根室遠し
根室に行ってきたお話。
これは納沙布岬から撮った写真です。納沙布岬からは北方四島が見えるらしいんだけど、どれかよくわからなかった。展望台からは見えました。
北方領土が「見える距離」にあるということを、恥ずかしながら僕は知りませんでした。
これは「やきとり弁当」。
根室にあるタイエーというコンビニで買えるお弁当です。店内で注文するとその場で焼いてくれます。
やきとりというけれど、中身は豚肉です。
日本最東端のポストなんてのもあったよ。
この辺がすごく静かで、なんとなく物寂しいけれど落ち着く場所でした。自分達が喋らなければ、風の音や鳥の声くらいしか聞こえない静かな自然の時間が僕は好きです。
そんな所に引っ越して、自分の家をもって、のんびり過ごすのが夢です。あー宝くじ当たらないかなぁ。
それにしても根室は遠かった。
ついでに生まれ故郷の釧路にでも寄っていこうかと思っていたのですが、そんな余裕もないほどに遠かった。多分、もう車では行かないだろうなぁ……😐
車といえば、免許を取得する時にはあれほど苦労したのに、今となってはなんなく運転できるようになりました。
運転はたのしいなぁ
何て思うことはないのですが、今年事故りました。悲しいかな、赤信号の先頭でとまっていたところに追突されてしまったのです。
幸いにして同乗者なし、けがなしで良かったんだけど、追突してきた相手がいうには「青信号なのにとまってたから追突してしまった」などと言うんですね。
僕は初代ヒロカーで事故に遭って以来、運転に少しのトラウマがある。ましてやこの風貌、この口調、どうにも何かとなめられる傾向にある。
そこで現二代目ヒロカーにはドライブレコーダーを装備しているのさ!ははは!残念だったな!どう見ても俺が赤信号の先頭でとまっている!虚言は寝て言えへなちょこドライバーめ!
「ドライブレコーダーが正しいとは限らない」
まだ言うかこいつ。
いっそ人身にしてやろうかと思いましたが面倒なのでやめました。70代男性でした。ああいう年の取り方はしたくないですね。
じゃあどういう年の取り方をしたいのか?
いきなり難問を自分で自分につきつけてしまった。どういう年の取り方をしたいだろうか。なんとなく、20代までは自分本位というか、周りが見えてなかったから、30代ではできるだけ俯瞰して生きたいなと、思うかもしれない(適当)
そんなこんなの2018年。
ぶっちゃけていうと非常に疲れた1年だった!まじで疲れた!ここ数年で1番疲れた!(それは俺が年を取ったせいもあるのかもしれない)もう少し楽に生きててもいいような気がして、ちょっと頑張らない年末年始にしたいところです。
ブログの引っ越しもありました。相変わらずの更新頻度ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
みなさまよいお年を。
2018.12.31